AMAZON Life by SUNA

「AMAZON OWNERS CLUB」時代から30年余り。
再び AMAZONとのカーライフを楽しむこととなったSUNAと仲間達の日々。
40年、50年、そして60年へとVOLVO AMAZONと共に辿るTime Trip。

タイヤは今時珍しい165/80R15

AMAZON「・122」のタイヤは、手に入れた時から、ミシュランが装着されていました。「一見」極上外観、、、にふさわしく、「一見」溝もあり、使えそう、、、に見えたのですが、実は、まだ残る溝の内側はヒビ割れ、外面にもヒビ割れが見られ、いかにも、「ショールームコンディション」でした。で、ゴム劣化抑制剤を吹き付けたりして、何とか見てくれを保つと共に劣化を防止していたのですが、やはり、タイヤは走ってなんぼ、、、。「Giro di Karuizawa」の“レッキ”で思い知らされました。とにかく、タイヤというかゴムというかコンパウンドというか、なにひとつ機能しないのです。簡単に言えば、ゴムが硬化してコチコチなのです。従って、急ブレーキ(といってもサーボが付いてるわけはないので、人力限界で、、、)を踏むと、簡単にロックしてスリップ。コーナーでもただ路面を転がるだけでグリップ無し、。こりゃ危ない、、ということで、タイヤ交換をすることにしました。ところが、今時、165/80R15などという「細い」タイヤを付ける車は無いのですね。ブリヂストンの「タイヤ館」にお願いして「スニーカー」というタイヤで珍しくサイズがあるのを見つけ、取り寄せてもらいました。時々、この手のタイヤを装着に、クラシックカーが入るということですが、スタッフが寄ってたかって、交換してくれました。で、今時の「窒素充填」もしてもらったのですが、空気注入口がブラブラ、、、。「テッチン(鉄製)」ホイールに装着なのですが、昔のタイヤはチューブ付きで、今は、自転車ではあるまいし、チューブなど使用しない「チューブレス」なので、このようなことになった次第。ただ、問題なさそうなので、当分、この「スニーカー」で行こうと思います。とにかくタイヤは機能しなくては仕方ありませんからね、、、。
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When I got my .122, it had on Michelin tires which looked OK on the outside, but on closer examination, there were cracks on the inside and even the outside of the ridges. I guess this is what you get from a showroom car. I sprayed on some anti-degradation spray but when I went for the recce at Karuizawa, I found that the tires didn't function at all. The whole thing had hardened and wouldn't grip anything and the brakes would lock and the car spin when I stepped on the brakes too hard. This was a bit dangerous so I decided to change tires. Unfortunately, its pretty hard to find slim tires like 165/80R15. I asked the "Tire Dept" at Bridgestone and they were able to dig something called "Sneaker". The whole garage gathered around my Amazon and worked on the tire change. I even got the current nitrogen charge, but the air tube was all loose. I guess because I put on tubeless tires on old steel wheels this happened, but it doesn't seem to affect the total performance of the tires, so I will let it be for now.
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